潜水業務の
プロフェッショナルとして
海底から日本を支える
朝日海洋開発は潜水業務のプロフェッショナルとして、
昭和58年に創業して以来、お客様のニーズに応えるべく
日本の港湾・河川・船舶などの水中工事に取り組んで参りました。
朝日海洋開発は潜水業務のプロフェッショナルとして、
昭和58年に創業して以来、お客様のニーズに応えるべく
日本の港湾・河川・船舶などの水中工事に取り組んで参りました。
当社は1983年の創業以来、40年以上の経験と豊富な施工実績がございます。
海中での迅速かつ的確な作業を行うべく最新の潜水機材の調達はもちろんのこと、それを扱う社員の教育にも力を入れ、各種免許取得のほか建設系研修会参加による最新知見の導入など鋭意努力しております。
海中での調査はダイバーによる目視、撮影が一般的ですが、物理的にダイバーが入れない、または危険が伴う海域や汚染海域などではROV(Remotely operated vehicle:遠隔操作型の無人潜水機)による水中調査を行います。
コスト面でもダイバーによる調査に比べ、ROVを用いた調査の方が低コストになる場合もある為、状況・環境に応じて最適な手段を選択しています。
当社は熟練した操縦者による精度の高いオペレートが可能です。生物調査から土木工事まで幅広く対応しています。
弊社代表である安倍淳は、長年に渡り潜水調査・潜水工事事業に従事してきましたが、長年の潜水経験を社会に役立てて頂くため、社会貢献活動として「一般社団法人水難学会」の理事として、また日本小型水難救助艇協会の発足にも関わり、積極的に活動して参りました。
とりわけ、2011年の東日本大震災後は、津波からの生還者として全国各地の学校や自治体で自身の津波被災体験の語り部として講演活動を行っております。
また、震災以前から行っていた国内外での「命を守る着衣泳 『ういてまて』」講習会は、日本全国の小学校に招かれ、実際にプール実習(水泳授業(命を守る着衣泳))の講師を務めて参りました。海外では、日本と同じ津波被害に苦しむタイ、スリランカ、ベトナム、マレーシアに招かれ、現地の政府機関や大学等の研究機関、民間ボランティア団体への普及活動を行っております。
※写真は、2016年にアメリカ・サンディゴで開催された世界最大のボートと水上安全に国際会議IWBSSにおいて、長年の国際的な社会貢献活動に対して主催者からWake of Fame賞を授与された際の模様です。
当社は日本潜水協会の掲げる『港湾整備等に携わる潜水士の技術の向上、労働災害の防止及び計画的養成を行うことにより、潜水事業の健全な発展を図り、港湾等の社会資本整備等の促進及び海洋開発の振興に資する事』に賛同し、 東北支部一種会員として長年在籍しており、一級港湾潜水技士以下複数の潜水技士が在籍しております。