弊社では、潜水業務に関する豊富な知見を社会の発展のために微力ながら貢献したいと願い、次のような社会活動を行っています。



弊社では、潜水業務に関する豊富な知見を社会の発展のために微力ながら貢献したいと願い、次のような社会活動を行っています。
着衣泳を中心とする水難救助領域とその周辺にかかる調査研究を推進し、その成果を学問として普及することで、水に親しむ社会の発展に寄与することを目的としています。
弊社代表の安倍淳が理事を務める学会です。国内外での講演活動とプールでの実技指導を行っています。
日本小型水難救助艇協会の使命は、様々な舟艇救助活動家、水上交通利用者や小型船舶操縦者によるネットワークを構築し、運航基準や運航教育の共有を図り、先進的な安全慣行を促進することです。
JPBOT(Japan Professional Boat Operator Training center)は、公的に小型船舶を使用する水難救助艇操縦士の育成を通じて水上安全や安全運航に貢献し、水難•海難事故の防止を図る事を目的とした、(一財)日本海洋レジャー安全•振興協会、(一社)日本小型水難救助艇協会、(公財)マリンスポーツ財団の3団体連携による協同運営組織です。訓練内容は米国の国際水上安全・安全運航会議(IBWSS)と連携しており、小型船舶安全運航基準に準拠した内容となっています。
このトレーニング内容の整備に、「浮いて待て技術」や「津波の溺水防止教育」といった教育プログラム開発に、弊社の安倍淳が関わっています。