弊社では、潜水業務に関する豊富な知見を社会の発展のために微力ながら貢献したいと願い、次のような社会活動を行っています。
一般社団法人 水難学会
着衣泳を中心とする水難救助領域とその周辺にかかる調査研究を推進し、その成果を学問として普及することで、水に親しむ社会の発展に寄与することを目的としています。
弊社代表の安倍淳が理事を務める学会です。国内外での講演活動とプールでの実技指導を行っています。
水難事故防止教育実績 国内編（主なもの）
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2011年
- 2011年 10月22日 宮城県大崎市立鹿島台中学校生徒対象講演会
- 「大津波 漂流そして生還 」
- 2011年12月11日 日本大学文理学部体育学科 平成23年度学術研究発表会
- 「大津波 漂流そして生還、歓喜、絶望、不安～希望へ」
- 『自然災害と体育、スポーツ 東日本大震災から学ぶべきこと、伝えるべきこと』
2012年
- 2012年 2月11日 TEAM SOS
- 「大津波 漂流そして生還 歓喜・絶望・不安・・・・・希望へ」
- 東日本大震災から学ぶべきこと・教え伝えるべきこと
- 2012年 2月14日 愛媛県愛媛市消防
- 「大津波 漂流そして生還 歓喜・絶望・不安・・・・・希望へ」
- 東日本大震災から学ぶべきこと・教え伝えるべきこと
- 2012年 6月9日 一般社団法人水難学会 指導者講習会
- 「大津波 漂流そして生還 歓喜・絶望・不安・・・・・希望へ」
- 被災地で着衣泳が果たした役割と津波による漂流体験
- 2012年 6月22日 東亜建設工業㈱東北支店 平成２４年度安全推進大会
- 「大津波 漂流そして生還 歓喜・絶望・不安・・・・・希望へ」
- 災害体験後 進化する危機管理の在り方を考える
- 2012年 7月 東京海洋大学 学生対象講演会
- 「大津波 漂流そして生還 災害と社会教育 ～体験を伝え命を守る～」
- 2012年 9月15日 第２８回愛媛救友会西予大会
- 「大津波 漂流そして生還 災害と社会教育 ～体験を伝え命を守る～」
- 2012年 10月25日 寶禅寺（ほうぜんじ）寺子屋塾 第６０回記念講演 群馬前橋市
- 「大津波 漂流そして生還 歓喜・絶望・不安そして希望 ～体験を後世に伝える～」
2013年
- 2013年 1月20日 古賀市小・中学校PTA連合会 福岡県
- 「大津波 漂流そして生還 歓喜・絶望・不安そして希望 ～体験を後世に伝える～」
- 2013年 3月26日 倫理法人会 大崎支部モーニングセミナー 宮城県
- 「大津波 漂流そして生還 歓喜・絶望・不安そして希望 ～体験を後世に伝える～」
- 2013年 4月5日 ＮＰＯ法人ＪＣＵＥフォーラム2013 基調講演 日本安全潜水教育協会
- 「大津波 漂流そして生還 歓喜・絶望・不安そして希望 ～体験を後世に伝える～」
- 2013年 4月19日 岩手看護短期大学 岩手県
- 「大津波 漂流そして生還 歓喜・絶望・不安そして希望 ～体験を後世に伝える～」
- 2013年 5月29日 富谷第二中学校 全校生徒の集い 宮城県
- 「大津波 漂流そして生還 歓喜・絶望・不安そして希望 ～体験を後世に伝える～」
- 2013年 6月30日 読谷村村役場 沖縄県
- 「大津波 漂流そして生還 歓喜・絶望・不安そして希望 ～体験を後世に伝える～」
- 2013年 7月 東京海洋大学 学生対象講演会 東京品川区
- 「大津波 漂流そして生還 災害と社会教育 ～体験を伝え命を守る～」
- 2013年 7月29日 鹿島台幼保小中連絡協議会 宮城県大崎市
- 「大津波 漂流そして生還 歓喜・絶望・不安そして希望 ～体験を後世に伝える～」
- 2013年 9月28日 としまコミュニティー大学公開講座 東京豊島区
- 「防災に向けて自分が出来る事」 ～東日本大震災の津波漂流体験から伝えたい事～
- 2013年 11月22日 聖和学園高等学校3年生対象講演会 宮城県仙台市
- 「大津波 漂流そして生還 歓喜・絶望・不安そして希望 ～体験を後世に伝える～」
- 2013年 12月13日 東京海洋大学安全衛生委員会（品川キャンパス及び越中島キャンパス）
- 「学校における災害時の危機管理」
2014年
- 2014年 2月7日 仙台市立中田中学校3年生対象講演会
- 「大津波 漂流そして生還 歓喜・絶望・不安そして希望 ～体験を後世に伝える」
- 2014年 10月4日 日本赤十字社安全奉仕団長岡市部 新潟県
- 「大津波 漂流そして生還 歓喜・絶望・不安そして希望 ～東日本大震災の地震津波を体験して～」
- 2014年 10月22日 豊後高田市立 田染中学校
- 「いのちの授業」 ～東日本大震災の体験から～ 命を考える授業
- 2014年 10月22日 豊後高田市立 夢いろ幼稚園防災講演会
- 「大津波 漂流そして生還 歓喜・絶望・不安そして希望 ～体験を後世に伝える～」
- 2014年 10月23日 大分県消防学校
- 「大津波 漂流そして生還 災害に備える ～体験を伝え命を守る～」
- 2014年 10月25日 東京都赤十字救護ボランティア活動推進協議会
- 日本赤十字社東京都支部 平成２６年度第３回災害救護講座
「大津波 漂流そして生還 ～東日本大震災の体験と被災地の現状～」 - 2014年 10月31日 （社）日本機械学会スポーツ＆ヒューマンダイナミクス2014
- 「大津波 漂流そして生還 災害に備える ～体験を伝え命を守る～」
- 2014年 12月14日 日本船舶海洋工学会 海洋教育推進委員会
- 「大津波 漂流そして生還 災害に備える ～体験を伝え命を守る～」
2015年以降
- 2015年 1月30日 石巻西高校生徒会・防災委員 宮城県
- 「大津波 漂流そして生還 災害に備える ～体験を伝え命を守る～」
- 2015年 2月9日 東京女子体育大学 学生対象講演会 東京
- 「大津波 漂流そして生還 災害に備える ～体験を伝え命を守る～」
- 2015年 2月26日 沖縄県消防職員協議会
- 「大津波 漂流そして生還 ３・１１を忘れない 「体験を伝え命を守る」」
- 2015年 2月26日 沖縄県読谷村防災対策講演会
- 「大津波 漂流そして生還 災害に備える ～体験を伝え命を守る～」
- 2015年 5月19日 静岡県浜松市立光が丘中学校
- 「「いのちの授業」 ～東日本大震災の体験から～ 命を考える授業」
- 2015年 10月23日 兵庫県養父市 養父市立関宮小学校教育講演会
- 「『東日本大震災に学ぶ』～体験を伝え命を守る～」
- 2015年 6月23日 大崎市立小・中学校防災主任・幼稚園防災担当研修会
- 「学校安全と危機管理を考える」
- 2015年 7月13日 仙台市立中田中学校3年生
- 「いのちの授業」 ～東日本大震災の体験から～ 命を考える授業
- 2017年 6月1日 宮城県東松島市 東松島ゆぷと
- 「「命を守る着衣泳」の紹介」と 「ういてまて教室」
- 2017年 9月28日 海技教育機構第3回研究発表会
- 「水難救助の今 －UITEMATE－ 溺水事故防止の国内戦略とアジアでの取り組み」
- 2018年 6月21日 宮城県大崎市学校防災水難事故予防研修会
- 「水難事故防止教育～いま学校現場に望むこと～」
- 2019年 2月15日 第4回B&G全国指導員研修会における講演 東京笹川記念館
- 「3.11から学んだセルフレスキュー」
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水難事故防止教育実績 英語発表（主なもの）
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- 2012年 6月29日 日本
- The 1st Workshop on the Water Rescue and Survival Research in Japan
“Survival from Tsunami — an Experience”
東京海洋大学 - 2013年 11月11日 英語発表及び「浮いて待て」講習会 タイ
- The 3rd Workshop on the Water Rescue and Survival Research Thai Land “Survival from Tsunami — an Experience”
- 2014年 11月29日 英語発表及び「浮いて待て」講習会 インドネシア
- The 4th Workshop on the Water Rescue and Survival Research InIndonesia
- 2015年 The World Conference on Drowning Prevention 2015 in Penang, Malaysia 世界溺水防止会議 マレーシア・ペナン
- “My tsunami survival and a proposal for“UITEMATE”for drowning prevention
- 2016年 11月8日 英語発表及び「浮いて待て」講習会 フィリピン・カリボ
- “What can we do for the natural disaster”
- 2016年 3月 IBWSS2016 世界溺水防止会議 アメリカ・サンディエゴ
- “My Tsunami Survival Story and a Proposal for the “UITEMATE” method of Drowning Prevention
- 2017年 U.S.Airforce Misawa Base Japan (アメリカ空軍三沢基地(青森県三沢市))
- 基地内着衣泳講習会
- 2018年 2月 英語発表及び浮いて待て講習会 スリランカ
- “To save our children’s lives”
RWCA（アールダブリューシーエー） 日本小型水難救助艇協会
日本小型水難救助艇協会の使命は、様々な舟艇救助活動家、水上交通利用者や小型船舶操縦者によるネットワークを構築し、運航基準や運航教育の共有を図り、先進的な安全慣行を促進することです。
JPBOT（ジェイピーボット） 小型水難救助艇操縦士養成訓練センター
JPBOT(Japan Professional Boat Operator Training center)は、公的に小型船舶を使用する水難救助艇操縦士の育成を通じて水上安全や安全運航に貢献し、水難•海難事故の防止を図る事を目的とした、（一財）日本海洋レジャー安全•振興協会、（一社）日本小型水難救助艇協会、（公財）マリンスポーツ財団の3団体連携による協同運営組織です。訓練内容は米国の国際水上安全・安全運航会議(IBWSS)と連携しており、小型船舶安全運航基準に準拠した内容となっています。
このトレーニング内容の整備に、「浮いて待て技術」や「津波の溺水防止教育」といった教育プログラム開発に、弊社の安倍淳が関わっています。